遮熱レースカーテンで節電が出来る。

レースカーテンを見直してみる

 



蒸し暑い毎日が続いています。

我が家のリビングは南西に向いてるので

この夏場の午後の２時間程度は全ての窓に

カーテンをしっかりと閉めて過ごします。

閉めることで窓から侵入してくる外気熱を

遮ることが出来るので、エアコンの温度も

２８℃設定で室内は涼しくなっています。

カーテンの効果って凄いです。

でも我が家は裏付きのドレープカーテンと

レースを組み合わせていますので、閉めた

時は外が見えずに暗くなります。



やはり外の光を感じる生活の方が解放感が

あって健康的な暮らしが出来そうです。

 

遮熱レースカーテン

「遮熱レースカーテン」のことを再度確認

してみました。

普通のレースの糸とは違った糸を生地に使

っているので、その効果は期待出来るようです。

電気代にも大きく反映されて、メーカー調べ

では節約できる金額も出ています。

”節電”出来るのは家電ばかりではありません。

まだまだ猛暑が続きます。

この時期に一度自宅のレースカーテンを

見直しすると良いと思います。

遮熱のカーテンを付けた場合と

カーテンだけの場合の温度差のシュミレーション

も出ています。



引用：株式会社川島織物セルコン

遮熱カーテンを採用する時は

サイズをしっかりと測り、遮熱の効果

が十分に発揮できるようにしましょう。

既成のレースカーテンで丈や巾が合って

いないと、折角の遮熱効果も期待できな

いです。



引用：「遮熱レースカーテン」

株式会社川島織物セルコン



こちらは川島織物セルコンの機能表示ですが

購入する時にこうした表示の説明を確認して

おきましょう。

季節によってカーテン変えることが出来たら

良いのですが、収納場所に困ったりします。

自分の住環境を考えてどんな機能が適切なのか

考えることをお薦めします。

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